自律神経失調症

自律神経失調症

特徴 
・身体的、精神的、環境変化などのストレスや不規則な生活、偏った食事など原因は様々である。
・不安症やうつ病、更年期障害と合併して起こることもある。
・よく使われる病名だが確立した疾患概念や診断基準があるわけではなく、自律神経系の不定愁訴(原因が不明瞭な訴え)である。

症状
・自律神経の働きが関与している内臓や身体への影響が多く見られる

・疲れやすい
・めまい
・冷え
・頭痛

・耳鳴り
・関節痛
・肩こり
・不安感
・不眠

施術
・自律神経の一つである交感神経が活発に働くようになり、副交感神経とのバランスが大きく乱れてしまうことで様々な症状を引き起こしてしまいます。
・当院では副交感神経を優位にするために、感覚的な刺激として、交感神経の働きを抑える香り、気分を落ち着かせてくれる優しい光などを使ったリラックス空間で、痛みなどの不快感が少ないリラクゼーションマッサージを足先から頭部までじっくりと行います。

セルフケア

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