変形性足関節症

変形性足関節症

特徴
・足首の関節を構成する脛骨(すね)と距骨(両くるぶしの間の骨)の表面を覆う軟骨がすり減り、変形してしまった状態のこと。簡単に言うと、関節の隙間が狭くなって、骨同士がぶつかってしまう。
・変形してしまった人の多くは頻繁に捻挫を繰り返す人や足首の骨折をしたことがある人である。

症状
・歩行時痛
・発症初期はしばらく歩いていると痛みは減っていくが、長時間歩いていると再び痛くなるという特徴があります。
・変形が進行すると、安静時痛、足首の変形が視認できるようになり、更に可動域も狭くなります。

施術セルフケア

PAGE TOP