変形性肘関節症

変形性肘関節症

特徴
・50~60代に多い。
・スポーツや重労働などにより肘の中の軟骨がすり減り、次第に骨が変形する。
・野球やテニス、ゴルフなどで肘の痛みが出たことがある人に起きやすい。
・初期は肘に負荷がかかると痛みが出現する程度だが、進行すると骨棘と呼ばれる骨の棘が出来てしまい、肘の動きが悪くなり、日常生活の動作でも痛みを感じるようになります。
・更に悪化すると、神経の圧迫による痺れや重ダルさが出ることもあり、ひどくなると肘部管症候群を合併することもある。

症状
・運動時痛
・曲げ伸ばし動作の制限

・神経圧迫による痺れ、筋力低下
・つまみ動作のやりにくさ
・重ダルさ

施術セルフケア

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