変形性膝関節症

変形性膝関節症

特徴
・中高年の女性に多い。
・加齢や使いすぎによって膝関節の軟骨がすり減り、痛みや膝の動きの制限を引き起こす。
・軟骨がすり減っているにも関わらず、過度な負荷をかけ続けることで膝関節が変形し、やがて骨棘という骨のトゲが関節内に発生し、そのトゲが関節内を傷つけることで強い炎症が起きてしまいます。
・症状は初期、中期、末期に分かれており、それぞれ対応施術が異なる。

症状
〇初期
・動き始めに膝に鈍痛や重ダルさがある。
・正座や階段昇降、方向転換をした時に軽い動作時痛がある。

〇中期
・膝の安静時痛がある
・正座、階段昇降(特に降り)で痛みが出る
・腫れ、熱感のような炎症症状の出現
歩行時に膝がギシギシ鳴る

〇末期
・動く気力が起きないくらい、安静時痛がひど
・痛みにより日常生活動作が困難になる
痛みに悩む時間が長くなり、精神的負担が大きくなる

施術セルフケア

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